午前10時 環境省「やんばる野生生物保護センター」到着!
今、ヤンバルクイナ減少の原因の一つとされているのがマングースです。
まだマングースがクイナを捕食しているという決定的な証拠は出ていません。
しかし、増えすぎたマングースによる生態系への害はあるようです。
そこで、環境省ではマングース捕獲のための罠作りの手伝いをさせて頂きました。
私たちが作製したのはマングースを生け捕りにする罠です。
これまでは、この方法で捕まえたマングースを二酸化炭素で窒息死させるやり方でしたが、今では罠にかかると即死してしまう危険な罠が普及しはじめているそうです。
雨が降った後の作業だったので、皆汗を流しながら取り組んでいました。
一つ作るのに20分くらいかかる根気のいる作業でしたが、多い人で10個ぐらい作っていました。
一日かけて結構な量の罠が出来たと思います。
私たちが作った罠でマングース被害が少しでも減少すればなと思いました。
間接的ではありますが、ヤンバルクイナ保護につなげようと頑張った一日でした。
(T.M)
今、ヤンバルクイナ減少の原因の一つとされているのがマングースです。
まだマングースがクイナを捕食しているという決定的な証拠は出ていません。
しかし、増えすぎたマングースによる生態系への害はあるようです。
そこで、環境省ではマングース捕獲のための罠作りの手伝いをさせて頂きました。
私たちが作製したのはマングースを生け捕りにする罠です。
これまでは、この方法で捕まえたマングースを二酸化炭素で窒息死させるやり方でしたが、今では罠にかかると即死してしまう危険な罠が普及しはじめているそうです。
雨が降った後の作業だったので、皆汗を流しながら取り組んでいました。
一つ作るのに20分くらいかかる根気のいる作業でしたが、多い人で10個ぐらい作っていました。
一日かけて結構な量の罠が出来たと思います。
私たちが作った罠でマングース被害が少しでも減少すればなと思いました。
間接的ではありますが、ヤンバルクイナ保護につなげようと頑張った一日でした。
(T.M)
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